一般的に
私たちの身近になってきた アロマセラピー。
そのほとんどが
癒し目的での使用、精神的な作用を期待したものです。
濃度も 比較的薄めで使用し
*日本アロマ環境協会(AEAJ)では 1%未満を推奨
主に 精油の香りの成分で
リフレッシュ、リラックス効果をもたらす使い方をします。
こちらは
イギリス式と呼ばれる方法で
マルグリット・モーリー女史が 発案した
キャリアオイルで希釈した オイル・トリートメント が代表的な使い方になります。
一方、メディカル・アロマテラピーは
精油の成分に注目し
高濃度で 経口・塗布をして使用します。
上記でご案内した イギリス式に対し こちらは
フランス式と呼ばれます。
日本メディカル・アロマテラピー協会(JMAA)では
キャリアオイルではなく
などを使って
希釈をし 使用する方法をおすすめしています。